車を処分する方法には大きく分けて、「廃車にする」「誰かに譲る」「売る」の3つがあります。

放置してた車や使用しなくなった車を廃車にしたことがあるかもしれません。引越しするからと車を友人に譲ったかもしれません。しかし、時間的・金銭的に最も簡単なのは「業者にサクッと売却すること」です。

廃車しなければならない車は少ない

実は廃車にしなければならない車というのは非常に少なく、動かなくなった車や一般的に過走行車と呼ばれる走行距離10万キロ以上の車・年間走行距離1万キロ以上の車でも廃車にする必要はありません。

バッテリーがあがってしまったり、長期間動かしていなくて動くかどうか不明な車(不動車)ですら廃車にせずに売却できる可能性が非常に高いのです。廃車にして完全に車としての役目を終了させる必要があるのは、「完全に燃えてしまって鉄としての価値もなくなった車」だけです。

廃車にするのは意外に手間がかかる

車を処分する方法で廃車は非常に面倒くさい手続きと結構な金額のお金が必要なために、無料で廃車や安い手数料で廃車をしてくれる業者に依頼して得をした気になっている人もいます。

ただし、無料で廃車にしてもらうことすらもったいないのに、廃車手数料を渡すなんて論外だと思ってください。先述の通り、「廃車しか処分方法がない車」なんてのはほとんど存在しません。廃車をお考えの場合は、今一度考えなおすことをおすすめします。

車を処分(廃車)せずに売却すればお金になる可能性が高いのに、知識がないことを理由に引き取られてしまう(場合によってはお金を支払う)のは非常にもったいないことです。

車を譲るのはトラブルがつきもの

「車を誰かに譲る」です。信頼関係が完全に築けている間柄であれば譲渡しても良いかもしれません。車の譲渡は名義変更はもちろんのこと諸々の手続きが必要で必要書類も複数に渡ります。

詳しい人には問題ありませんが、一から覚えて実施するにはそれなりの時間がかかります。完全に無料で譲る場合はいいですが、もし少しでも金銭の授受がある場合はトラブルの元になります。

よくあるトラブルは名義変更を忘れてしまうことと税金の返還です。

名義は基本的に譲ってもらった側が実施しますが、これを忘れると名義はずっと譲った側になってしまいます。所有者が変わっていないまま事故が起きたりすると、所有者側にも一定の責任がかかってしまいます(車を貸しているのと同じ状態)。

自動車税も毎年5月に頃に年間分をまとめて納付します、所有者が支払う義務です。廃車にすると廃車にしてからの自動車税は返還されます。所有者が変更されると、月割で譲った人から自動車税を返還してもらうのが一般的ですが、これも金銭が絡むのでトラブルになりやすいです。

車の処分方法として「売る」というのは簡単で業者を通すので個人に譲る時のようなリスクも少なくなります。売却することで現金が手元に残るのも大きいです。

手続きや税金の還付なども全て業者で全て行ってもらえます。車を業者に査定してもらうのは多少の手間ですが、手続きやその後のトラブルに比べれば簡単ですぐに終わります。より高く売るために複数業者の一括査定は見過ごすことができません。車を上手に処分して快適な車なしライフを送ってください。

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